3月10日(日) 宝くじ験担ぎの爺

 

バイト先にて。

 

ポイントカードをつくりたいという客の爺さんがやってきたので発行したところ、「奇数のカードをもらえないか」ということだったので(カードそれぞれに番号ふってある)、うわなんかあんまり関わりたくないなと思いながら別のカードを用意した。

「なにか理由があるんですか」って聞いてみたら、「げんかつぎ」だそう。

まあなんとなく想像どおりだが、もし私なら「もらったカードが偶数でラッキー(奇数がよかったけど)」くらいのものになりそうだけどわざわざ要求するのはちょっとレベルがちがうな。でもそれが「げんかつぎ」か。げんかつぎの主語は自分だもんな。

 

話を聞いてみるとこの爺さん、若い頃に宝くじが高額当たったらしい。このへんの地域で手相もいちばんいいらしい。なんとか線となんとか線となんとか線(いっぱい。ひとつも覚えてない)とかあるらしい。

そのなんとか線の羅列を聞いて「長くなりそうだな…」などと思っていたらなにか仕事?の企画?で日本一?になった話にうつってて最後に私の名字を褒めたあと自分の名字の歴史の長さについて語りやっと帰った。声がごそごそしててなに言ってるかわかんなかった。宝くじの話をもっとたくさん聞きたかったな~。

 

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お父さんがホットクックを使ってキーマカレーつくってくれた。キーマカレーつくってくれたよりもホットクック使ってくれたことが嬉しい。せっかく買ったから。

ちなみカレーはめちゃくちゃ辛かった…

 

この記事文字が大きくなったり小さくなったりしてるの、ミスです。直しかたわからない